日本民主青年同盟京都大学班

　このコラムに載せる文章を書けとホームページ担当者に言われ、ハタと困った。書く事がないというのではない。問題はそれ以前だ。何を書くかでも、どう書くかでもない、書くための土台の問題があるのだ。

　民青京大班は、春の新歓期と秋のNFでよく企画を起こします。年によっては6月頃にも何かやったりします。

　近年の主な取り組みを一覧で紹介します。

2009年秋

NF企画「医療問題――構造改革の置きみやげ」

2009年春

植村邦彦氏 講演会「いま、マルクスを読むことの意味」

　民青京大班は、民青同盟の班であり京大生の作るサークルでもあります。活動内容の特徴を、「学ぶ」「動く」「楽しむ」という３つに分けて紹介したいと思います。

　民青は、正式名称を日本民主青年同盟といい、創立80年を超える歴史ある組織です。（1923年4月5日創立）

　現在は全国で2万人以上の仲間が、大学や高校、職場や地域に班を作って活動しています。活動の目標は「青年の願いを実現すること」です。

　平和、環境、自分の夢や進路、学びがい、働きがい、学校の勉強や校則、人間関係など、身近な問題から大きな問題まで多彩にとりあげ、みんなの願いを実現するため、政治や社会を良くするためにがんばっています。

　相談相手は日本共産党です。科学的社会主義の理論を参考に、いまどんな問題がおきているのか、どうすればかえられるのかを学び、成長することをめざしています。

　詳しくは民青同盟中央委員会のサイトをご覧ください。